2015年8月9日日曜日

Gotham/ゴッサム シーズン1・19話のネタバレ感想メモ

GOTHAM/ゴッサム S1E19

『Beasts of Prey(街に巣食う鬼)』

Air Date: April 13, 2015

出典の記述がない画像はすべてFacebookより


シーズン1・19話のざっくりネタバレ感想メモ。

※エピソードタイトルのカッコ内はウィキに載っている邦題

今回は『ヒーローズ』のピーター・ペトレリで有名なマイロ・ヴィンティミリアが悪役で登場!


夏ドラマの『The Whispers』で毎週見てる彼が別のキャラで出てきたのでちょっと不思議な感じ。4月に放映された古いエピソードですけどね(笑)。


***以下、思いっきりネタバレ***





連続殺人犯「オーガ」


若い警官から「ぜひ捜査してほしい」と持ち込まれた未解決の殺人事件を、ハービーにブツブツ言われながらも引き受けることにしたゴードンですが、じつは前回ゴードンに弱みをつかまれたローブの差し金だったことが判明。

この連続殺人犯、通称「オーガ(Ogre、「鬼」の意)」は自分を捜査する警官の愛する者を殺害することによって復讐するので、自分の手を汚さずにゴードンを追い払いたかったのでしょう。

それがわかっていても、殺人犯をこのまま野放しにはできないのがジムらしさ。彼の正義感に巻き込まれて振り回されるハービーも大変だ。いや、ジムが正しいんですけどね。

てかジムの恋人リーが危ないのでは。ジムがあわてて電話しても通じないし、すでに誘拐されてるのかも。



ジェイソンというのがオーガの本名。DCコミックに出てくるオーガというキャラとは無関係らしい。


フィッシュ、逃亡を企てる


約束どおり、囚われた人々を連れてヘリコプターを奪うフィッシュ、おなかに一発銃弾を食らってしまいます。まさかあのまま墜落したりしないとは思うけど、どうなるかな?

それにしてもフィッシュの行動、早っ。ドールメーカーの「右腕」になった次の回には逃げ出すなんて(´▽`;)


ペンギンのマローニ殺害計画


ペンギンはとあるバーを買収しますが、目的は商売ではなく「マローニを殺す場所」を手に入れることだったらしい。まあ、殺しておかないといずれは自分が殺られてしまうわけですけども。


キャットとブルース


ブルースはキャットの助けを借りてアルフレッドを刺したレジー・ペインを探し出し、薬の袋を奪って「だれに頼まれたんだ」と詰問。「アルフレッドは助かったんだろう?」と心配するレジー、心底悪い人ではないように見える。

依頼者の名前を白状してもキャットが薬を捨ててしまったのに腹を立て、「おまえらのこと告げ口してやる」と言うレジー。ブルースはレジーを窓から突き落とそうと、ぶるぶるふるえる手を伸ばしますが、やはりできないのを見たキャットが代わりに突き落としてしまいます。

今回のふたりは、弱い者いじめする悪役にも見えてしまった

レジー、17話で登場したばかりだったのに、もう退場ですか…。てかキャット、まだほんの子どもなのに、殺人者になっちゃったよ(゚ー゚;

それにしても殺人事件の多いドラマだな〜。


Posted on Sun. August 9, 2015





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