2014年12月22日月曜日

『Downton Abbey』S1・2感想メモ(ネタバレなし)

賞レースに必ず名前を連ねるので気になっていた『ダウントン・アビー』、期間限定ですがアマゾン経由でようやく観られる環境に(*^○^*) 

最初は登場人物の多さやvaletだのfootmanだの聞き慣れない言葉に戸惑ったものの、続きが気になる作りのせい(笑)で、週末3日間で一気にシーズン1・2を観てしまいました。



これ↑を見てもキャラの多さがわかります(´▽`;)
(※画像をクリックするとアマゾンのページに飛びます)




ワクワクするような話では決してなく、ウワサ話やら足の引っ張り合いやら政略結婚やら、とにかくドロドロなメロドラマ。次から次へと事件が起こるので、一件落着したと思ってもうっかり安心できない(´▽`;)

…このドロドロ具合い、日本の昼メロみたい???
って昼メロほとんど見たことないけど(笑)

派手なアクションはほとんどなく、おもに伯爵家の邸宅の中で繰り広げられる人間ドラマですが、飽きさせないのはテンポのよさにあるのかも。1912年から始まり、シーズン2は1920年の新年を迎えたところで終わりますから、たったの2シーズンで8年もの歳月が流れたことに(ってことは…伯爵家の末娘は最初の頃せいぜい13才か14才だったってこと?!)

もうひとつ、大勢の登場人物それぞれに魅力があり、彼らの行く末がどうしても気になってしまうことも大きなポイント。思わずドラマに入り込んで叫んだり泣いたり笑ったり喜んだりしてしまいました。

現在シーズン4までアマゾンプライムで無料で観られるので、観られるうちに観ておかなければ~!

あと、俳優さんについて調べててビックリしたことがあるので別途書きます。
→(12/26追記) 書きました☆こちら

<参考ウェブサイト>

鉛筆日本語ウィキ
ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~

鉛筆NHK
『ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館』
(12/12/2015 貼っていたリンクが無効になってたので外しました)

鉛筆スターチャンネル
http://www.star-ch.jp/downtonabbey/
(12/1/2023 貼っていたリンクが無効になってたので外しました)

鉛筆IMDb(英語):
http://www.imdb.com/title/tt1606375/

12/22/2014(月)0時半過ぎ
(12/12/2015アメブロより転載)
『Downton Abbey』S3・感想メモ(最終話のネタバレ含む)に続く

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