2017年8月3日木曜日

Game of Thrones シーズン7第3話 ネタバレ感想

シーズン7・第2話の続き。

Game of Thrones

S7E3 "The Queen's Justice"
Air date: Sunday, July 30, 2017

(画像はFacebookより)


ぼけっとしてたらすでに水曜になってしまいました(こちら現在8月2日)。

すでに忘れてる部分もありますが、またいろいろ話が進みまくった3話でした。


以下、ネタバレ全開の感想。
簡単なあらすじも含みますが、一度観ただけで書いてるので勘違いしてる部分もあるかも。




ジョン・スノウ vs. デナーリス


第2話で「デナーリスに会いに行く」と決めて出かけたジョンとダヴォス、あっというまにドラゴンストーンに到着、デナーリスと面会。なんかペース早いです、シーズン7。

なんとなく、この2人が出会ったらサクサク話が進んで協力することになるのかと思ってたんだけど、そうでもなかった。

2人の会話で「ああそういえば」と思い出したのですが、ある意味、敵同士というか、親のかたきみたいな関係にあるんですよね。

デナーリスの父親(マッドキング=狂った王)はジョンの祖父と叔父を殺し、ジョンの父親はマッドキングを殺したロバート・バラシオンの忠臣として仕えたのですから、対立してもおかしくないんだった。

それにしても、ドラマを観てる私たちはジョン同様ホワイトウォーカーやナイトキングがどれだけ恐ろしいかわかってるけど、ジョンが必死で「人間どうしで争ってる場合じゃない。全員一致して戦わなければ」と訴える話を信じようとしない人々にジリジリしちゃう。

デナーリスだって、人が「ただの伝説」だと一笑に付していたドラゴンをあやつる立場なんだから、もうちょいジョンの話を信じてあげてよ…とイライラしましたが、実物を見たことなければピンと来ないのもムリはないのかなあ。

まあ結局はジョンの人柄をかうティリオンなどの進言により、デナーリスも折れて「ドラゴングラスを掘り出して武器にしてよい。人手も貸す」と協力することになってホッとしました。

これで死人軍団との戦いに勝てるんだろうか…?!


サンサと弟ブランの再会


前回アーヤがウィンターフェルに向かっていたので、サンサのところにだれか来た!とざわめいたとき、てっきりアーヤかと思いましたが、前回は出番のなかったブランでした。

それがこのシーン↓

ブラン…あまりに大人びてしまっていてびっくりΣ(゚∇゚*)!!
声がめちゃ低くなっちゃってるし!(当たり前?)

わりと最近、シーズン1・2を見直しはじめてたので特に、その頃のブランの女の子のようなかわいらしさを新鮮に覚えてるから…ギャップ激しすぎ(´▽`;)

しかもサンサがレイプされた日のことをいきなり話し出すし…。いくら three eyed raven について説明してくれと言われたからって、その話を出すことないでしょう(→o←)

大人になったように見えても空気を読むことはできないのかしらね(´▽`;)


シタデルのサムとジョーラー


前回の痛〜い治療が効果てきめん、もう治っちゃったジョーラー。早くない?!と思うけど、治療後1日や2日じゃなくて少なくとも1週間くらいは経ってるってことなのかな?(´▽`;)

勝手に治療したサム、怒られるのかと思ったら誉められてました。それでもしっかり罰みたいなのはありましたが、古い本を写す、という作業なので、一見罰のようだけど勉強になるだろうから、そこらへんちゃんと配慮してくれたのかなという気もします。

勉強好きで、学んだことを実践する勇気も探究心も旺盛なサムのこれからの成長が楽しみです!





サーセイの陰湿な復讐


2話でユーロンに捕らえられ、サーセイのところに引っ立てられたエラリアと娘のタイエニー、そしてヤーラ。

ヤーラはどうなったのかわからないけど、エラリアにひとり娘ミアセラを殺されたサーセイは復讐の絶好の機会が与えられて満足げ。

自分の娘を殺されたのと同じ方法(シーズン5・第10話)で、目の前で娘に毒を盛ったみたいです(その瞬間は目をそらしてたので観てないんですが…)。

しかし、この邪悪なサーセイのことをジェイミーが今も愛していて、彼女の言うなりっぽいのが腑に落ちません。彼もサーセイのあくどさに辟易してたような気がしたのは記憶ちがいだったのかな?


戦争と死


Unsullied の軍隊がラニスター家の本拠地カスタリーロックに攻め入り、わりとすんなり勝利するんですが…それもそのはず、ラニスター家の主力軍隊はカスタリーロックを捨ててタイレル家の本拠地ハイガーデンを攻めていたのですΣ(゚∇゚*)!!

前回「タイレル家を討つのを手伝ってほしい」と頼まれて渋い顔をしていたサムのお父さんもハイガーデン攻めの軍にいたのかなあ…(;_;)

とにかく、戦闘シーンは一切ナシで(3話のあとのクリエーターのトークでも「必要ないから割愛した」みたいなことを言ってました)一瞬のうちに終了。もちろんラニスター側の勝ち。

戦いが終わり、オレナおばあちゃんがひとりでいる部屋をジェイミーが(彼もまた)ひとりで訪ねるのですが、このときすでに死を覚悟してるおばあちゃんがかっこよすぎ。

彼女が今シーズンのどこかで死ぬであろうことはリーク情報で知っていましたが、それでなくても死に際があまりにいさぎよかったので、意外と大きなショックは受けませんでした。

むしろ「あっぱれ!」と拍手を送りたいくらいです。

毒薬の入ったワインを差し出された瞬間、すぐにグラスを取ってあっというまに飲み干してしまったときはちょっと笑えたほど。「早いな!」と。

しかし、ここからがオレナおばあちゃんの本領(?)が発揮されました。

ジェイミーの息子でもあるジョフリーに毒を盛ったのは自分だ、それをサーセイに伝えてほしい、と言うんです。

このときのおばあちゃん、完全に「勝者」の目をしてました。

この目です↓


息子を殺された父親に向かって言うセリフか?!と思うと意地の悪い発言だけど、自分の領地を滅ぼされ、殺されていく身の精一杯の反撃なんだと思うと、これ以上にオレナらしい死に方はないような気がします。

それでもやっぱり、いさぎよくなくてもいい、かっこ悪くてもいいから、オレナおばあちゃんにはもっと長生きしてほしかったです。

とは言っても、ジェイミーはオレナおばあちゃんの死を確認せずに出て行ったので、実際「死んだ」ところは見せないんですよね(ニヤリ)。だから実は生きてたなんてことは…ないか。(´▽`;)



このオレナおばあちゃんの死について、ショーランナーたちのインタビューを見つけたのでリンク載せときます:
Game of Thrones showrunners on losing that fan favorite

このインタビューで特に好きな部分を抜粋:

What I love about the way she plays the scene is that even though you leave the scene knowing she’s soon going to be dead shortly after you cut to black you still feel like she won. She’s probably the only character to win her own death scene.

(適当訳:死ぬってわかってるのに、なんだかオレナが勝ったような気がするところが好きだ。彼女は自分の死のシーンで勝つ唯一のキャラクターだろうね)

う〜ん、わかってるじゃん!まさにそのとおり。

戦争には負けたけど、個人戦ではおばあちゃんの勝ちでしたよね。

第3話はここで終わり。

シーズン7・第4話に続く。

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Posted on Wednesday, August 2, 2017

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2 件のコメント:

  1. チョコさん、UPお疲れ様です。

    今シーズンはほんと展開早いですね。おかげ様で瞬きする暇がありませんw

    ジョンが上陸した時、メリサンドルが砦の上から見てて、「氷と炎を会わせたから私の役目は終わり」みたいな事言った時、おぉ。。。『氷と炎の歌』(日本語版のタイトルです)とはそういうことなんか?!と勝手に思っちゃったりしました。

    ブランはやけに達観してましたねw悟りでも開いちゃったんですかねw

    あと、サーセイやっぱめっちゃ怖いw
    これはあれです。絶対的に回しちゃいけない女上司タイプの人です。

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    1. takさん、コメントありがとうございます!
      ほんと、展開早くてめまぐるしいですよね(´▽`;)

      シーズン7は7話しかないんでしたっけ…もう折り返し地点ですね(;_;)
      だから早いのかしら。

      そういえばメリサンドルが意味深なこと言ってましたね!実はそのシーン、ちょっとよそごとしながら観てたかも(苦笑)。でもおっしゃるとおり、ジョンスノウは北の王=氷で、デナーリスは炎の女(火でやけどしない)ですもんね。うまいこと言うなあメリサンドル。さりげなくタイトルを入れて来たか。

      ちなみに英語のオリジナルでも、小説のタイトルは "A Song of Ice and Fire" つまり小説の邦題はこれを直訳したんですね。

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